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HDDをSSDへ換装 [PC]

少し前の話になりますが(2015年2月11日に実施)

年明けからメインPC(Dell製studio(OSはVista2009年5月購入)のHDDに

エラー表示が出ていましたので、そろそろ寿命かと思いHDDを交換することにしました。

購入当初から使ってきたHDDだったせいか

起動やインターネット接続に時間がかかるようになってきてましたので

これを機にSSD(Solid State Drive)に交換することにしました。

SSDは色々有るのですが、とにかくすぐに手に入るもので比較的安価なものという理由で

SSD換装_20150211-000.JPG
TRANSCEND トランセンドTS128G SSD370

を購入しました。(¥8,320)

大事な写真やHDVのデータは外付けHDDに保存しているので

データ移行はOSのデータがメインとなります。

さて、換装方法ですが、SSD本体を空きのSATAポートに接続して

元のHDDのコピーをとって、元のHDDと入れ替える。

という比較的容易な方法を選択しました。

コピー前に元のHDDの必要なデータを外付けHDDに移動しておきます。

SSD換装_20150211-006.JPG
空きのSATAがどこなのかよく分からないのでBIOS画面で確認

SSD換装_20150211-005.JPG
接続するとSATA4が空きのポートのようです。

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まずは、Windows画面で接続したSSDをフォーマット

SSD換装_20150211-008.JPG
EaseUS Todo Backup Free 6.5というフリーソフトを使用して

HDDのデータを丸々SSDにコピーします。

所要時間は40分ぐらいでしたね。

SSD換装_20150211-013.JPG
元のHDDを取り除いてSSDを固定して作業完了です。

換装後の感想ですが、ベンチマークとかよく分からないのですが

明らかにログイン画面までのスピードが速くなっています。

以前は、スイッチを入れて、コーヒーを2、3口すする余裕が有ったのですが

換装後は、目を離すとログイン画面に。。。

ログイン後もインターネット接続までランチャー表示など結構な時間がかかってましたが

ログインとほぼ同時にインターネット接続までできるようになりました。

OSは古いですがまだもう少しがんばってもらいます。

次はブルーレイドライブの増設を考えていますが

バックアップは外付けHDDでとっているので、悩むところです。

SSDの容量1TBが10,000円ぐらいになってくるとそちらが良いかもしれませんね。

今年の5月で丸6年ですが、まだまだデスクトップPCは現役です。


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我が家にXPERIA Z2 Tablet がやってきた [PC]

2012年の7月に我が家にSony Tablet S がやってきました。

確かに素晴らしいタブレットでしたが少しだけ不満が有りました。

1.片手で操作するには少し重い。。。598g

2.iPhone5のRatinaディスプレイを見慣れたため
  やはり物足りないWXGA(1280×800)TruBlackディスプレイ

3.サクサク感が足りないNVIDIA Tegra 2 モバイルプロセッサ 1GHz

ってことで

このまま使い続けるのもなんだか少しストレスで

ちょうどSONY store に来店すると7/31までなら

買取額¥3000UPの¥10000キャンペーンと

SONY store 来店し、Sonyカードを作るとポイント¥1000キャンペーンを

利用して、買ってしまいました。

XPERIA Z2 Tablet

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久しぶりのソニーストアでお買い物

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本体の箱は意外に小さいです。

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充電用にマグネチックチャージングドックも併せて購入

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本体はこのように入っています

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付属品はAC充電器とUSBケーブル

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卓上ホルダ

ただいま充電中なのでインプレッションはまた後日。?

主な特徴

●SGP511JP/B(ソニーストア限定モデル)
●OS Android 4.4
●プロセッサー Qualcomm Snapdragon 801 Quad-core 2.3GHz
●メインメモリー 3GB
●液晶表示装置 10.1型 WUXGA(1920×1200) TFT LED液晶
●ストレージ 16GB
●主な入出力 microUSB接続端子、ヘッドホン出力 ステレオミニ端子×1 (デジタルノイズキャンセリング対応)
●Wi-Fi? IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠
●GPS機能搭載
●Bluetooth[レジスタードトレードマーク]機能?v4.0準拠
●対応プロファイル 
A2DP / AVRCP / DID / GAVDP / GAP / HDP / HID / HSP / IOPT / MAP / OPP / PANU / SPP / HOGP
●NFC搭載
●赤外線通信 赤外線リモコン機能搭載
●カードスロット microSD, microSDHC, microSDXC(最大128GB)
●カメラ (フロント) 裏面照射型CMOSセンサー Exmor R for mobile 有効画素数 220 万画素
●カメラ (リア) 裏面照射積層型CMOSセンサー Exmor RS for mobile 有効画素数 810 万画素
●防滴機能 IPX5/8等級
●防塵性能 IP5X等級
●外形寸法 本体(幅×高さ×奥行) 約 266mm×6.4(最厚部6.7)mm×172mm
●質量 本体 約426 g


久しぶりのHDD増強 [PC]

なかなか新しいパソコンを買う資金もないのですが

今使用しているPCはDELLのStudio Desktopです。

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我が家にSony Tabletがやってきた(決してXperia Tabletではない) [PC]

これまた、少し前の話になりますが(2012年7月6日)

念願のタブレットを購入しました。

あえて、iPadではなくソニタブです。

「Sony Tablet S」 (SGPT111JP/S 16GB) 

SonyTablet-S-012.jpg

本当は、iPad(第3世代)が出て安くなった
iPad2でも買おうかなと思っていたんですが

モデル末期でソニーストアの在庫が無くなって、

ヨドバシのオンラインショップの価格も一気に下がった
(¥34,800→¥24,800)ので

結局、ソニータブレットを買ってしまいました。

ソニーストアでは、
同時期にアクセサリー類がほとんど半額セールになっていたので

めぼしいものをチェックして本体より前に注文しました。

液晶保護シート「SGPFLS1」
ソニーストア販売価格:2,480円(税込)⇒1,481円(税込) 

Sシリーズ専用クレードル「SGPDS1」
ソニーストア販売価格:3,980円(税込)⇒980円(税込)

ファブリック製キャリングカバー「SGPCV2」
ソニーストア販売価格:3,980円(税込)⇒980円(税込)

「Sony Tablet Sシリーズ」 Wi-Fiモデル 主な特徴

●OS Android 3.1搭載 ※9月現在で、Android 3.2にアップデート可能
その後Android4.0.3にアップデート対応
●CPU NVIDIA Tegra 2 モバイル プロセッサ 1GHz
●メインメモリー 1GB
●ディスプレイ 9.4型 WXGA(1280×800) TruBlackディスプレイ ※IPSパネル採用
●内蔵ステレオスピーカー&マイク ミニジャック端子 
●IEEE 802.11b/g/n準拠
●SDメモリーカードスロット USB端子 GPS Bluetooth 2.1 + EDR準拠 赤外線通信
●カメラ (フロント) 有効画素数30万画素
(リア) “Exmor for mobile” CMOSセンサー搭載 HDカメラ 有効画素数511万画素
●質量 本体約598g
 
●ソニー独自のサクサク・エクスペリエンスにより、タッチ操作がスムーズ
●お気に入りのコンテンツをすぐに楽しめる、「Favorites」
●初代PlayStation(R)の名作ゲームを手軽に楽しめる
●DLNA対応の機器でワイヤレス再生できる Throw(送信)機能を搭載
●リビングのさまざまな機器をリモコン操作

購入から4ヶ月経過しましたが、家でのネット接続のメインが

このタブレットになりつつります。

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画面も綺麗で発色もいいです。

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タッチパネルの反応もまあまですね。

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ソニー独自のアプリも有って結構楽しめます。

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iPadと違ってフラットでは有りません。

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これは電源とボリュームです。奥に張ってあるベルクロはファブリックケース固定用

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裏面に段差が有ります。

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こちらは、反対側のイヤフォンジャックとUSB&SDHCメモリカードスロット

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こうやって外すと見えます。

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初代PSのゲームが出来るのでPSマークが有ります。

SonyTablet-S-010.jpg
598グラムと重量は結構有ります。片手で長時間は辛いですね。

電池持ちもよく、
2,3日の外出なら充電器無くても十分に電池は持ちますね。

ちなみにこのタブレット普段は、リビングで時計として息子の

チャリ走DX専用機として活躍しています。


我が家にauの新しいHGWが来たよ [PC]

さて、ずいぶん前のお話ですが(2012年5月13日)

我が家で使用していたHGW(ホームゲートウェイ)は少し古いタイプのもので

「Aterm BL190HW」というNEC製のものでした。

これに「Aterm WR6600H」をアクセスポイントモードで接続して

屋内無線LAN機器用のAPとして使用しておりましたが

新しく「Aterm BL900HW」という無線LAN機器用AP内蔵タイプのものが

auから出ておりこちらを使用すれば

「Aterm BL190HW」ではオプションで有料の機能だった無線LAN通信機能が

無料で利用できると言うことで、本体交換代金¥3,000を負担して

交換する事にしました。

BL190HWからの変更点として・・・
 
・BL190HWよりもコンパクトに
・USBポートを1ポートへ
・モジュラージャックを1セットへ(電話回線・電話機×2→×1)
・2.4GHz帯の周波数を若干拡張
・IEEE802.11nの5GHz帯に対応(最大450Mbps)
・内蔵スピーカー、ミニジャック撤去

となっており、スタイルも少しスマートになりました。
しかも最大消費電力が20W→17Wと少しエコになっています。
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今まで無線LAN機器のAPとして使用していた「AtermWR6600」は

1階で使用していた有線のHUBの代わりに接続して、

1階の無線LAN機器のAP兼用にしました。

新しく来た「Aterm BL900HW」は

なんといってもIEEE802.11nに対応しているので

高速な無線LAN環境を満喫できるところでしょうか。

ま、あいにく我が家にはIEE802.11n対応の無線LAN機器が

なんいですよね~。


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