たまには出張のついでに観光なのさ、熊本編その1 [自分]
怒涛の出張月間も終わり
今月は、課長のサポートで熊本入りです。
金曜日仕事で、土曜日帰りになりましたので
ちょっと観光をしてきました。
石垣(土木)か櫓(建築)かで迷いましたが、とにかく上を目指します。
小天守閣からは西南戦争前の火事でも焼失を免れた宇土櫓が見えます。
あとで登ろうと思ってましたが、暑くて諦めました。(ははは)
熊本城は別名「銀杏城(ぎんなんじょう)」といい、その名前はこの大銀杏に由来します。清正(きよまさ)公が築城の際にお手植えになったと伝えられ、また、清正が亡くなるときに、「この銀杏の木が天守閣と同じ高さとなったときに、何か異変が起こるであろう」と予言し、それが奇しくも明治10年(1877年)の西南戦争のときであったとも言われています。
という、由来が有るそうです。
こちらは「杉戸絵」というそうです。実際に城内のどこかで使われていた戸になります。
さて、さてその2に続きます。
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